節税するなら白色申告より青色申告がおススメ
青色申告は白色申告に比べてちょっと面倒だけど最大65万円の控除でおトクです。
他にも、赤字の繰り越しや30万円未満の固定資産を一括で経費にできるなど、節税するなら青色申告がおススメ。
種類 | 事前申請 | 帳簿 | 所得控除 |
---|---|---|---|
白色申告 | 必要なし | 簡単 | 0円 |
青色申告 | 必要あり | 大変 | 最大65万円 |
青色申告するには複式簿記による帳簿付けが必要です。
青色申告より白色申告の方がいい人
ほとんどの個人事業主は青色申告にした方がいいといえます。
なぜなら、簡単と言われる白色申告の場合でも、帳簿の作成義務はあること、それでいて節税のメリットはないためです。
ただし、利益が出ていない場合は、白色申告の方が手間も少なく良いでしょう。
利益が出ていれば青色申告の控除が受けられますが、利益がない場合には控除されることはありません。
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①複式簿記の心配はいりません 青色申告の場合、複式簿記というルールに則った帳簿が必要です。 でも、freee会計なら複式簿記を知らなくてもOK。
②入力は4項目だけ freee会計で必要な入力作業はたった4項目。
- 収支:収入 or 支出 を選択します
- 日付:使った日付を入力します
- 勘定科目:わかりやすい勘定科目に絞られているのでそこから選択します
- 金額:収入、支出の金額を入力します
この 4 つの入力を日々行っていれば確定申告に必要な情報は完璧!
難しいことを覚える必要はありません。
③決算書も確定申告書もサクッと作成 「確定申告書類の作成」というボタンを押せば、書類は自動で出力。
もちろん、作成した書類はそのまま税務署に送れるのでカンタン。 もちろん、PDFに出力もできます。
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10秒でわかる確定申告
確定申告とはあなたの税金額を決めること。
1月から12月末までの「所得」を計算して、税務署に報告することです。
期間は2/16-3/15の1ヶ月間!
この1ヶ月の間に確定申告を済ませる必要があります。 そのためには、前もって準備をしておくことが失敗しないための秘訣。
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