AWS 認定資格は年々増えています。
どの試験がどのようなスキルを認定するかをまとめました。
AWS 認定資格の種類
AWS 認定資格には 4 つのレベルがあり、そのレベルに応じた認定資格があります。
- 基礎レベルの認定
- AWS 認定クラウドプラクティショナー
- アソシエイトレベルの認定
- AWS 認定ソリューションアーキテクト(アソシエイト)
- AWS 認定デベロッパー(アソシエイト)
- AWS 認定 SysOps アドミニストレーター(アソシエイト)
- プロフェッショナル認定
- AWS 認定ソリューションアーキテクト(プロフェッショナル)
- AWS 認定 DevOps エンジニア(プロフェッショナル)
- 専門知識認定
- AWS 認定アドバンストネットワーキング(専門知識)
- AWS 認定データアナリティクス(専門知識)
- AWS 認定セキュリティ(専門知識)
- AWS 認定機械学習(専門知識)
- AWS 認定データベース(専門知識)
基礎レベルの認定
6ヶ月間の基礎的な業務経験とAWSクラウド、業界知識を有することを認定する資格試験です。
AWS 認定クラウドプラクティショナー
AWS 認定 クラウドプラクティショナー試験は、AWS クラウドの知識とスキルを身に付け、全体的な理解を効果的に説明できることが求められます。
AWS 認定 クラウドプラクティショナーは、アソシエイト認定または専門知識認定を取得するために推奨される試験です。
ただし、AWS 認定クラウドプラクティショナー を取得しなくてもアソシエイト認定試験を受験することができます。
私の合格体験記:AWS 認定クラウドプラクティショナー勉強方法と試験対策
私が AWS 認定クラウドプラクティショナーに合格した時の勉強方法や試験対策については以下の記事でまとめています。
関連:【合格体験記】AWS 認定資格クラウドプラクティショナー【対策と勉強方法】
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認定される能力
- AWS クラウドとは何かということ、およびベーシックなグローバルインフラストラクチャについて定義できる
- AWS クラウドのベーシックなアーキテクチャ原理を説明できる
- AWS クラウドの価値提案について説明できる
- AWS プラットフォームの主なサービスと一般的なユースケース (例: コンピューティング、分析など) について説明できる
- AWS プラットフォームのセキュリティとコンプライアンスのベーシックな側面、および共有セキュリティモデルについて説明できる
- 請求、アカウントマネジメント、料金モデルを明確に理解している ドキュメントや技術サポートのソースを特定できる (例: ホワイトペーパー、サポートチケットなど)
- AWS クラウドにおけるデプロイと運用のベーシックで重要な特徴を説明できる
認定試験受験に推奨される知識と経験
- テクノロジー、マネジメント、販売、購買、またはファイナンスの分野で最低 6 か月の AWS クラウド使用経験があること
- IT サービスのベーシックな知識と、AWS クラウドプラットフォームにおけるそれらのサービスの使用に関する知識があること
試験の詳細
質問数は 65 問を 90 分で受けます。
項目 | 詳細 |
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形式 | 65問 複数選択or複数応答 |
タイプ | 基礎コース |
実施形式 | テストセンター |
時間 | 90分 |
料金 | 11,000円(税別) 模擬試験 2,000円(税別) |
言語 | 英語、インドネシア語、日本語、韓国語、中国語(簡体字) |
アソシエイトレベルの認定
1 年間の AWS クラウドを使用した問題解決と解決策の実施における業務経験ある人を対象として、ソリューションアーキテクト、開発(デベロッパー)、管理者(SysOpsアドミニストレーター)の能力を認定する資格です。
AWS 認定ソリューションアーキテクト(アソシエイト)
AWS 認定ソリューションアーキテクト(アソシエイト)試験は、AWS における分散システムの可用性、コスト効率、対障害性、スケーラビリティの設計に関する 1 年以上の実務経験者を対象とした試験です。
私の合格体験記は以下の記事にまとめています。
関連:【合格体験記】AWS 認定資格ソリューションアーキテクト(アソシエイト)【対策と勉強方法】
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認定される能力
- AWS のテクノロジーを使用して安全で堅牢なアプリケーションを構築およびデプロイするための知識を効果的に証明すること
- 顧客の要件に基づき、アーキテクチャ設計原則に沿ってソリューションを定義できること
- プロジェクトのライフサイクルを通して、ベストプラクティスに基づく実装ガイダンスを組織に提供できること
認定試験受験に推奨される知識と経験
- AWS のコンピューティング、ネットワーキング、ストレージ、データベースサービスの実践的な使用経験
- AWS のデプロイおよび管理サービスに関する実践経験
- AWS ベースのアプリケーションに関する技術的要件を特定、定義する能力 提示された技術的要件を満たす AWS のサービスを特定する能力
- AWS プラットフォームで安全性と信頼性の高いアプリケーションを構築するために推奨されるベストプラクティスに関する知識
- AWS クラウドでのソリューション構築における基本的なアーキテクチャの原則に関する理解
- AWS のグローバルインフラストラクチャに関する理解
- AWS に関連するネットワーク技術の理解
- AWS で利用できるセキュリティ関連の機能およびツールと従来型サービスとの連携に関する理解
試験の詳細
項目 | 詳細 |
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形式 | 65問 複数選択or複数応答 |
タイプ | アソシエイト |
実施形式 | テストセンター or オンラインプロクター試験 |
時間 | 130分 |
料金 | 15,000円(税別) 模擬試験 2,000円(税別) |
言語 | 英語、日本語、韓国語、中国語(簡体字) |
AWS 認定デベロッパー(アソシエイト)※SOA-C01
AWS 認定デベロッパー – アソシエイト試験は、AWS ベースのアプリケーションの開発や保守における 1 年以上の実務経験がある開発担当者を対象としています。
認定される能力
- AWS の主要なサービス、使用方法、AWS の基本アーキテクチャのベストプラクティスについて理解していること
- AWS を使用するクラウドベースのアプリケーションの開発、デプロイ、デバッグについて習熟していること
認定試験受験に推奨される知識と経験
- 最低でも 1 つのハイレベルプログラム言語についての深い知識
- AWS の主要なサービス、使用方法および AWS の基本アーキテクチャのベストプラクティスについての理解
- AWS を使用するクラウドベースのアプリケーションの開発、デプロイ、デバッグの実力
- AWS のサービスの API、AWS CLI、SDK を使用してアプリケーションを記述する能力
- AWS のサービスの主要な機能を説明する能力
- AWS の責任共有モデルについての理解
- アプリケーションのライフサイクル管理についての理解 CI/CD パイプラインを使用して AWS にアプリケーションをデプロイする能力
- AWS のサービスを使用または操作する能力 クラウドネイティブアプリケーションの基本的な知識を活用してコードに記述する能力
- AWS セキュリティのベストプラクティスに従ったコードを記述する能力 (例: シークレットキーやアクセスキーをコードに記述せず、代わりに IAM ロールを使用することなど)
- AWS 上でコードモジュールを作成し、管理およびデバッグする能力 サーバーレスアプリケーションのコードを記述する実力
- 開発プロセスにおけるコンテナの使用方法についての理解
試験の詳細
項目 | 詳細 |
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形式 | 65問 複数選択or複数応答 |
タイプ | アソシエイト |
実施形式 | テストセンター or オンラインプロクター試験 |
時間 | 130分 |
料金 | 15,000円(税別) 模擬試験 2,000円(税別) |
言語 | 英語、日本語、韓国語、中国語(簡体字) |
AWS 認定 SysOps アドミニストレーター(アソシエイト)
AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト試験は、AWS でのデプロイ、管理、運用に関して少なくとも 1 年以上の経験を持つ、システム運用を担当するシステムアドミニストレーターを対象としています。
認定される能力
- スケーラブルで、高可用性および高耐障害性を備えたシステムを AWS でデプロイ、管理、運用する
- AWS との間のデータフローを実装および制御する
- コンピューティング、データ、セキュリティ要件に基づく適切な AWS のサービスを選択する
- AWS 運用のベストプラクティスの適切な使用方法を識別する
- AWS の使用コストを予測し、運用コストコントロールメカニズムを識別する
- オンプレミスワークロードを AWS に移行する
認定試験受験に推奨される知識と経験
- AWS の信条 (クラウドのアーキテクチャの設計) に関する理解
- AWS CLI および SDK/API ツールの実践経験
- AWS に関連するネットワーク技術の理解
- セキュリティ概念の理解と、セキュリティコントロールとコンプライアンス要件の実装の実践経験
- 仮想化テクノロジーの理解
- システムのモニタリングおよび監査経験
- ネットワークの概念に関する知識 (DNS、TCP/IP、ファイアウォールなど)
- アーキテクチャの要件を解釈する能力
試験の詳細
項目 | 詳細 |
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形式 | 65問 複数選択or複数応答 |
タイプ | アソシエイト |
実施形式 | テストセンター or オンラインプロクター試験 |
時間 | 130分 |
料金 | 15,000円(税別) 模擬試験 2,000円(税別) |
言語 | 英語、日本語、韓国語、中国語(簡体字) |
プロフェッショナル認定
AWS 認定ソリューションアーキテクト(プロフェッショナル)
AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル試験は、AWS におけるシステムの管理および運用に関する 2 年以上の実務経験を持つソリューションアーキテクト担当者を対象としています。
認定される能力
- AWS で、動的なスケーラビリティ、高可用性、耐障害性、信頼性を備えたアプリケーションを設計し、デプロイする
- 提示された要件に基づくアプリケーションの設計とデプロイに適した AWS のサービスを選択する
- AWS で複雑な多層アプリケーションを移行する
- AWS でエンタープライズ規模のスケーラブルな運用を設計し、デプロイする
- コストコントロール戦略を導入する
認定試験受験に推奨される知識と経験
- AWS でのクラウドアーキテクチャの設計およびデプロイに関する 2 年以上の実践経験
- クラウドアプリケーション要件を評価し、AWS でアプリケーションの実装、デプロイ、プロビジョニングを行うためのアーキテクチャを提案する能力
- AWS CLI、AWS API、AWS CloudFormation テンプレート、AWS 請求コンソール、AWS マネジメントコンソールについての知識
- AWS Well-Architected フレームワークの 5 本の柱を説明し適用する
- 主要な AWS テクノロジー (VPN、AWS Direct Connect など) を使用して、ハイブリッドアーキテクチャを設計する
- エンタープライズの複数のアプリケーションやプロジェクトのアーキテクチャ設計に対し、共通するベストプラクティスガイダンスを提供する能力
- スクリプト言語についての知識
- Windows および Linux 環境についての知識
- ビジネスの目標をアプリケーションおよびアーキテクチャ要件に関連付ける
- 継続的インテグレーションおよびデプロイのプロセスを設計する
試験の詳細
項目 | 詳細 |
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形式 | 75問 複数選択or複数応答 |
タイプ | プロフェッショナル |
実施形式 | テストセンター or オンラインプロクター試験 |
時間 | 180分 |
料金 | 30,000円(税別) 模擬試験 4,000円(税別) |
言語 | 英語、日本語、韓国語、中国語(簡体字) |
AWS 認定 DevOps エンジニア(プロフェッショナル)
["AWS 認定 DevOps エンジニア(プロフェッショナル)"]
AWS 認定 DevOps エンジニア – プロフェッショナル試験は、AWS 環境のプロビジョニング、運用、管理において 2 年以上の経験を持つ、DevOps エンジニア担当者を対象としています。
認定される能力
- AWS で継続的デリバリーのシステムと手法を実装して管理する
- セキュリティコントロール、ガバナンスプロセス、コンプライアンス検証を実装し、自動化する
- AWS でのモニタリング、メトリクス、ログ記録システムを定義し、デプロイする 高可用性、スケーラビリティ、自己修復機能を備えたシステムを AWS プラットフォームで実装する
- 運用プロセスを自動化するためのツールの設計、管理、維持を行う
認定試験受験に推奨される知識と経験
- 1 つ以上のハイレベルプログラム言語でのコード開発の経験
- 高度に自動化されたインフラストラクチャの構築経験
- オペレーティングシステムの管理経験
- 最新の開発および運用のプロセスと方法論に対する理解
試験の詳細
項目 | 詳細 |
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形式 | 75問 複数選択or複数応答 |
タイプ | プロフェッショナル |
実施形式 | テストセンター or オンラインプロクター試験 |
時間 | 180分 |
料金 | 30,000円(税別) 模擬試験 4,000円(税別) |
言語 | 英語、日本語、韓国語、中国語(簡体字) |
専門知識認定
専門知識認定は、試験ガイドで指定された専門知識分野に関する技術的な AWS クラウドでの経験を認定す資格試験です。
AWS 認定アドバンストネットワーキング(専門知識)
AWS 認定 高度なネットワーキング – 専門知識は、複雑なネットワークタスクに携わる個人を認定する資格です。
認定される能力
- AWS を使用してクラウドベースのソリューションを設計、開発、デプロイできる アーキテクチャの基本的なベストプラクティスに従ってコアとなる AWS のサービスを実装できる
- AWS のすべてのサービスで使用するネットワークアーキテクチャを設計および管理できる
- ツールを活用して AWS のネットワークタスクを自動化できる
認定試験受験に推奨される知識と経験
- 受験対象者の方には、AWS 認定クラウドプラクティショナーを保有するか、AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト、AWS 認定デベロッパー – アソシエイト、もしくは AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイトの、現行アソシエイトレベル認定保有者であることが推奨されます
- AWS のネットワークの概念と技術に関する高度な知識
- ネットワークソリューションのアーキテクチャの設計と実装における 5 年以上の実務経験
- 高度なネットワークアーキテクチャと相互接続オプション (IP VPN、MPLS/VPLS など)
- OSI モデル内におけるネットワーク技術、およびそれらが実装に関する決定に与える影響
- オートメーションスクリプトとツールの開発
- CIDR とサブネット (IPv4 と IPv6)
- IPv6 への移行に関する課題
- WAF、IDS、IPS、DDoS 保護、経済的サービス/持続可能性妨害 (EDoS) を含む、ネットワークセキュリティ機能のための一般的なソリューション
試験の詳細
項目 | 詳細 |
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形式 | 65問 複数選択or複数応答 |
タイプ | 専門知識 |
実施形式 | テストセンター or オンラインプロクター試験 |
時間 | 170分 |
料金 | 30,000円(税別) |
言語 | 英語、日本語、韓国語、中国語(簡体字) |
AWS 認定データアナリティクス(専門知識)
AWS データレイクおよび分析サービスの専門知識を検証します。
効率的で費用対効果が高く、安全な分析ソリューションを AWS で設計、構築、保護、および維持する能力を強調して、信用を獲得し、信頼関係を構築しましょう。
この資格を取得することにより、データから、幅広く、深い洞察を提供することができることを示します。
認定される能力
- AWS データ分析サービスを定義し、それらが相互に統合する方法を理解する
- 収集、保管、処理、視覚化のデータライフサイクルに AWS データ分析サービスがどのように適しているかを説明する
認定試験受験に推奨される知識と経験
- データ分析テクノロジー分野における最低 5 年間の経験
- AWS を使う実践的な業務における、最低 2 年間の経験
- AWS のサービスを使用して分析ソリューションを設計、構築、保護、および保守する経験および専門知識
試験の詳細
項目 | 詳細 |
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形式 | 65問 複数選択or複数応答 |
タイプ | 専門知識 |
実施形式 | テストセンター or オンラインプロクター試験 |
時間 | 180分 |
料金 | 30,000円(税別)、模擬試験 4,000円(税別) |
言語 | 英語、日本語、韓国語、中国語(簡体字) |
AWS 認定セキュリティ(専門知識)
AWS 認定セキュリティ – 専門知識は、最低 2 年間の AWS のワークロードの保護に関する実務経験を持つセキュリティ担当者である個人を対象としています。
認定される能力
- 専門的なデータ分類と AWS におけるデータ保護メカニズムについての理解
- データ暗号化メソッドと、AWS におけるその実装メカニズムについての理解
- 安全なインターネットプロトコルと、AWS におけるその実装メカニズムについての理解
- 安全な本番環境を実現するための、AWS のセキュリティサービスと機能についての実務知識
- AWS のセキュリティ関連のサービスと機能の使用に関する、2 年以上の本番デプロイ経験から得るコンピテンシー
- 一連のアプリケーション要件が指定された状況で、コスト、セキュリティ、デプロイの煩雑さについてトレードオフを考慮した決定を下せる能力
- セキュリティの運用とリスクについての理解
認定試験受験に推奨される知識と経験
- AWS ワークロードの保護に関する最低 2 年間の実践経験
- AWS でのワークロードのセキュリティコントロール
- IT セキュリティ分野でセキュリティソリューションの設計と実装に従事した最低 5 年間の経験
試験の詳細
項目 | 詳細 |
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形式 | 65問 複数選択or複数応答 |
タイプ | 専門知識 |
実施形式 | テストセンター or オンラインプロクター試験 |
時間 | 170分 |
料金 | 30,000円(税別)、模擬試験 4,000円(税別) |
言語 | 英語、日本語、韓国語、中国語(簡体字) |
AWS 認定機械学習(専門知識)
AWS 認定 機械学習 – 専門知識は、開発あるいはデータサイエンスの業務を行っている方を対象としています。この試験では、与えられたビジネス上の問題に対する機械学習ソリューションを設計、実装、デプロイ、維持する受験者の能力が検証されます。
認定される能力
- 与えられたビジネスの問題に対し、適切な ML アプローチを選び、その理由を説明できる
- ML ソリューションの実装に適した AWS のサービスを選択する
- スケーラビリティ、コスト効率、信頼性、安全性に優れた ML ソリューションを設計し、実装する
認定試験受験に推奨される知識と経験
- AWS クラウドでの ML/深層学習ワークロードの開発、設計、実行における、1~2 年の経験
- 基本的な ML アルゴリズムの基となる考えを表現する能力
- 基本的なハイパーパラメータ最適化の実践経験
- ML および深層学習フレームワークの使用経験
- モデルトレーニングのベストプラクティスを実行する能力
- デプロイと運用のベストプラクティスを実行する能力
試験の詳細
項目 | 詳細 |
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形式 | 65問 複数選択or複数応答 |
タイプ | 専門知識 |
実施形式 | テストセンター or オンラインプロクター試験 |
時間 | 180分 |
料金 | 30,000円(税別)、模擬試験 4,000円(税別) |
言語 | 英語、日本語、韓国語、中国語(簡体字) |
AWS 認定データベース(専門知識)
AWS のデータベースサービスを幅広くカバーし専門知識を検証すること、組織でのビジネス変革を推進するデータベーステクノロジーの利用を加速すること、が出来うると証明することができます。
ユースケースに応じ最適な AWS データベースソリューションの設計、提案、および保守を行う能力を磨いた人が認定される資格です。
認定される能力
- AWS データベースサービスの各主要機能と、それぞれの違いを理解する
- AWS のサービスを使うデータベースソリューションを、適切に提案および設計するための、必要事項と要件を分析する
認定試験受験に推奨される知識と経験
- データベーステクノロジー分野における最低 5 年間の経験
- AWS を使う実践的な業務における、最低 2 年間の経験
- オンプレミスと AWS クラウドベースでの、リレーショナルおよび非リレーショナルデータベース業務に関する経験と専門知識
試験の詳細
項目 | 詳細 |
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形式 | 65問 複数選択or複数応答 |
タイプ | 専門知識 |
実施形式 | テストセンター or オンラインプロクター試験 |
時間 | 180分 |
料金 | 30,000円(税別)、模擬試験 4,000円(税別) |
言語 | 英語、日本語、韓国語、中国語(簡体字) |