プログラミングスクールはたくさんあるので迷ってしまうけど、 無料だったのでそんなものかなーとテックアカデミーの無料体験をしてみました!
プログラミングスクールは20-50万と意外と高い・・・
実際に受けてみて「自分に合わない」「レベルが高すぎてついていけない・・・」。 みたいな感じだったら支払ったお金と費やす時間がもったいないですよね。
プログラミングを勉強する時に一番のこんな考えですよね。
プログラミングスクール選びに迷っている方に、今回はプログラミングスクールの中で一番のネームバリューがあるテックアカデミーの無料体験がどんな感じだったのかをご紹介します。
- 1週間と期間が長い
- その間、現役エンジニアとチャットで質問し放題
- メンターとのオンライン会議1回が無料
他のプログラミングスクールも体験したり、調べたりしましたがこれだけ無料期間が長く、充実しているのはテックアカデミー以外は無かったです。
さすがは「困ったらテックアカデミー行っとけば間違いない」というポジションなだけありました。
- テックアカデミー無料体験で学べること
- テックアカデミー無料体験の受講するには?
- テックアカデミー無料体験でのチャット質問
- テックアカデミー無料体験でのメンターとのビデオチャット
- テックアカデミー無料体験のまとめ
テックアカデミー無料体験で学べること
無料体験期間で学べる内容はこちら
- Webサイトの仕組み
- HTMLとは
- CSSとは
- JavaScriptとは
- 変数
- 数値計算
- 条件分岐
プログラミング未経験の人はちょっと難しいかな?と不安に思うかもしれませんが、読めば十分理解できるしっかりとしたテキストが用意されているのでスムーズに取り組めましたよ。
具体的なカリキュラムの内容は?
まずは、テキストを使った基本的なWeb・プログラミングの用語について学びます。
そのあとに、課題として実際に自分でプログラミングを作ってみる、という内容です。
テックアカデミー無料体験の受講するには?
テックアカデミーの無料体験受講には登録が必要です。
名前とメールアドレスを入力するだけなので5分くらいですぐに出来ますよ。
名前・フリガナ・メールアドレスを入力。下の緑色の勉強を始めるをクリック
登録したメールアドレスに無料体験専用のログインurlとパスワードが送られてきます
これで登録が完了となり無料体験の受講が可能となります
登録したメールアドレスにテックアカデミーから、メールが送られてきます。
このメールに
- 専用のログインアドレス
- ご自身のメールアドレス
- ログインに必要なパスワード
この3つが書かれています。
まずは専用のログインアドレスをクリックして、パスワードを入れると、無料体験が利用することが出来ます。
無料体験で学ぶ内容は?
1.テキストを使った基本的なWeb・プログラミングの用語解説
Lesson0の各用語をクリックするとその用語の詳しい解説があります。
なんとなく聞いたことのある、Webブラウザだったり、
あまり聞いたことのない専門用語CSS、HTML、Java、リソースファイルといったもの。
最初は聞き慣れない部分もありますが、分かりやすい説明なのでだんだんと慣れていきます。
実際にプログラミングを作ってみる(実際の課題の一部をご紹介します)
Webやプログラミングの用語を学んだあとは実践!
その時の課題は「天気予報を完成させる」というものでした。
降水確率によって晴れ・曇り・雨のどれかを表示させるプログラムでした。 実際に講義を見て、与えられた課題を実際にプログラミング動かして、実際に作るというものでした。
そして実際に体験した、天気予報をつくった時の課題はこんな感じでした。
少し見慣れない画面ですが、この課題をする時にはそこまで抵抗なくできると思います。
だいたいですが、2時間くらいで出来る内容です。
実際にプログラミングを自分で書いて動かすので、自分の書いた通りにプログラムが動作した時のテキストでは味わうことが出来ない達成感を味わって欲しいです。
もちろん、プログラミングが上手く動かない時や、内容が分からないときは担当の先生の様な方(メンターと呼びます)にチャットで質問できるので一人で悩みっぱなしということはありません。
3.課題の提出
天気予報のプログラミングの作成が終われば「課題提出ボタン」を押してメンターに提出します。
4.課題のフィードバック
課題を提出して終わり。ではなく必ずメンターからの判定があります。
つまりこの課題には「合格発表」があります。
もし不合格になっても無料期間の間は何回も提出できます。 合格するまでチャレンジ出来ますよ。
実際に体験して良かったと感じた事
プログラミングというと何となく敷居が高いイメージがありますが、本当に未経験やプログラミングをしたことがない人でも大丈夫な内容でした。
内容は初心者向けで分かりやすいのはもちろんでしたが、課題の難易度が少し高かったことが良かったです。
自分で調べたり、メンターに聞いたり、と試行錯誤することでより実践的にプログラミングを学ぶことが出来るからです。
分からない事があればメンターに質問できますし、この内容・サービスで本当にで無料?という感じでした。
テックアカデミー無料体験でのチャット質問
以下の3つも無料体験の中に含まれています。
- 15:00-23:00でチャットし放題
- 現役エンジニアへ質問ができる
- 無料期間中はずっとできる
時間は決められていますが、分からない事があれば専用のチャットで質問できます。
しかも、質問をしてからの返答がすごく早いです。
質問内容を入力した5分後には回答がありましたね。
分からない事を質問したけど返答が遅くて待っている間にやる気が落ちた、なんていう事はありません。
しかも現役エンジニアが回答してくれるので、例えば課題が正解でも「正解ですが、実際の現場では○○を○○にする方がより良いです」といった、実際の現場で使用するやり方を教えてくれたりします。
しかも、この内容を1週間、ずっとし放題なんですね。
使い方次第では初心者が独学するより、ずっと実践的でコスパが良いかもしれません。
午前中に質問すると、その回答はその日の15時から。 23時以降の質問の場合は、次の日の15時からに回答してくれます。 もしかしたら、午前中のみ・深夜だけの時間帯に勉強できない方は、無料体験はちょっ とデメリットかもしれません。
テックアカデミー無料体験でのメンターとのビデオチャット
無料期間内で、メンタリングと呼ばれるビデオチャットでメンターと話をすることができます。
モザイクばっかりでちょっと分かりにくいですが… こんな感じで1回のみではありますが、課題で分からないことを聞くことが出来ます。
日程はご自身で決める事が出来ます。
メンタリングの際には「Talky」というビデオチャットを使います。
パソコンにカメラ機能がなくてもスマホで対応もできます。
メンターは現役のエンジニアの方ですので「テックアカデミーに入りましょう!」という勧誘は一切ありません。
気を付けないといけないのは、メンタリングはカウンセリングではないことです。
こちらから質問をしないとただの雑談になってしまいます。
もし課題での質問がない、という方は、これからの勉強の進め方、プログラミングの仕事の実際の内容についての質問でも大丈夫です。
テックアカデミー無料体験のまとめ
「無料体験だから…」と内容は正直期待はしていませんでした。
でも体験してみてその印象は変わりました。
質の高い内容の課題で、質問し放題…
これから本格的にプログラミングを学びたいと考えている人には、ぜひおすすめです!
また、実際手を動かすので、プログラミングの入門編としてコスパが良いし、プログラミングに興味がある方のきっかけになると感じましたね。
- 1週間と期間が長い
- その間、現役エンジニアとチャットで質問し放題
- メンターとのオンライン会議1回が無料
テックアカデミーの無料体験は公式サイトからかんたんに出来るのでプログラミングスクールの様子を知りたい方はサクッと受講してみるのが一番です。
この無料体験は37,250円相当をタダで受講できるのですごくお得です。
以下は代表的な「フロントエンド」「Webアプリケーション」のコースの料金表です。
受講期間 | 社会人 | 学生 | 1週間の学習時間目安 |
---|---|---|---|
4週間プラン | 149,000円 | 129,000円 | 20〜40時間 |
8週間プラン | 199,000円 | 159,000円 | 10〜20時間 |
12週間プラン | 249,000円 | 189,000円 | 7〜14時間 |
16週間プラン | 299,000円 | 219,000円 | 5〜10時間 |
一番安い4週間で 149,000円 です。無料体験では 1 週間分の 37,250円相当が無料で使えてしまいます。
本受講すると週 2 回の面談が 1 回無料、チャットサポートは本受講と同じ 15〜23時 し放題。
しかも、課題は「天気予報のプログラムを作る」という内容なので Progate のように文法だけ学ぶよりも学習効率は高いです。
なので、ぶっちゃけ本受講しなくても、この無料体験だけお得に利用するのはありありですw
テックアカデミーの評判や口コミを別記事でまとめています。
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やっぱりテックアカデミー?口コミと評判を探ってみた【無料体験が1週間と充実】