手数料が安くて使いやすい証券会社無いかな、と PayPay証券と松井証券の両方を口座開設して使って比較してみました。
結論は「松井証券一択」ですね。
PayPay証券と松井証券の手数料比較
最大の決め手は「証券口座への入出金手数料」です。
PayPay証券の場合、証券口座への入金はみずほ銀行専用支店になり、他行からの振込手数料が発生。その他、PayPay銀行やPayPayマネー、他行からの自動入金などありますが、いずれも都度110円の入金手数料が必要。
松井証券は、メガバンクは一通り入出金対応しているので手数料不要。
メインバンクの他に証券会社や仮想通貨取引所など、多くの口座を持っているため、必要な時にサクッと無料で口座間資金移動できるところが私の取引スタイルでは大事。
PayPay証券と松井証券の特徴
-
PayPay証券
-
PayPay証券は、ソフトバンクグループの一部であり、その中でPayPayの親会社でもあるソフトバンクが関与しています。この証券会社は、PayPayユーザー向けに投資商品やサービスを提供しており、モバイル決済と投資の組み合わせを提供している点が特徴です。
-
松井証券
-
松井証券は、日本を拠点とする伝統的な証券会社の一つです。一般的な証券取引や投資サービスを提供しており、株式、債券、投資信託などの商品を取り扱っています。松井証券は、証券取引の分野で広範な経験と実績を持つ企業です。