オンラインプログラミングスクールのテックアカデミーのメンター制度は、受講者の学習をサポートするのに優れた仕組みです。
メンター制度とは?
- 取り入れるIT系企業が増えてきている師弟制度
- プログラミングの技術的な指導だけでなくキャリア形成の困ったことの相談役も
- メンター:教える側、メンティ:教わる側
メンターが学習をサポートしてくれる、といっても「どんなサポートをしてくれるのか?」「実際にはどのくらいのレベルなのか?」受講してみないとわからないので、不安に感じますよね。
しかもプログラミング初心者の場合には、ここのメンターはどのくらいのレベルだ、と言われても、ピンとこないはずです。
そんな人に向けて、僕が現役エンジニアの視点から、テックアカデミーのメンターについて解説します。
この記事の概要
- テックアカデミーのメンター制度とは?
- メンターは現役エンジニアが良い理由
- もしも専属メンターが合わなかったら?
- 無料体験でメンターを体験してみよう
テックアカデミーのメンター制度とは?
テックアカデミーは完全オンラインで学習するプログラミングスクールです。
オンライン学習は、自分一人で勉強しないといけません。
でも、勉強中に問題にぶつかったり、理解できているか自信が持てないときもありますよね。
そんなときにサポートしてくれるのがメンターです。
テックアカデミーのメンター制度は、大きく分けて受講者毎に付く「専属メンター」とチャットで質問し放題の「チャットサポート」の2種類あります。
- 個人専属メンター:週 2 回オンライン面談
- チャットサポート:15〜23時チャットで質問し放題
どちらも現役エンジニアなので、プログラミング学習者にとっては技術的な相談に加えて、IT企業での仕事の様子であったり、現場でどのように学んでいることが使われているかも聞くことができます。
これは、転職活動や就職活動している人には、面接時に自分が働いている姿をリアルに想像しながら受け答えできるということに繋がるメリットです。
テックアカデミーの専属メンター
テックアカデミーでは受講者一人一人に対して、専属のメンターがついてサポートしてくれます。
専属のメンターとは週2回のビデオチャットによる面談ができ、学習上での疑問を直接質問することができます。
オンライン学習は一人で進めないといけないので、勉強のモチベーションを保つのが難しいのですが、週2回の面談があることで良い緊張感が生まれて、プログラミング学習を途中で投げ出さずに済むでしょう。
また、専属のメンターは全員現役エンジニアで、あなたのことをよく知っていますから、面談ではエンジニアの現場のことを聞いたり、エンジニアへの転職の相談もできます。
専属のメンターのサポートが受けられることは、テックアカデミーの大きな強みです。
とくに、まわりにエンジニアの知り合いがいない人には、大きなはげみになるはずです。
テックアカデミーのチャットサポートのメンター
もうひとつが、チャットによるサポートをしてくれるメンターです。 こちらはあなたの専属ではありませんが、15時から23時のあいだであれば、オンラインでいつでも質問できます。 チャットサポートのメンターは、誰に質問するかを指定できませんが、テックアカデミーのメンターはみんな現役エンジニアなので、プログラミング学習上での疑問には的確に答えてくれます。 僕も無料体験で質問をしてみましたが、返信の早さに少しおどろいてしまいました。
テックアカデミーのメンター制度の特徴
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テックアカデミーのメンターは全員現役エンジニア
テックアカデミーでは、現役のエンジニアがメンターをしています。
他のオンラインスクールでは学生がアルバイトでメンターをしているケースもありますが、学生の場合は経験が浅く、教科書通りのことにしか対応できないことがあります。
その点、現役エンジニアは現場で揉まれていますので、ちょっと困った質問をしてもうまく解決してくれます。
また、エンジニアは仕事で文系の人に説明するような機会も多いので、初心者にもわかりやすく解説してくれるはずです。
エンジニアへの転職や現場のことについて聞けるのも、現役ならではですね。
テックアカデミー専属メンターは変更できます
テックアカデミーでは、それぞれに専属のメンターがついてくれます。
しかし、あなたもメンターも人間なので、あなたとは相性が悪いメンターがついてしまう可能性もありますよね。
そんな時には、迷わずテックアカデミーの事務局に相談しましょう。
もしも担当を変えてもらったとしても、オンラインスクールでは顔を合わせる機会もないので、気まずいことはありません。
お得な無料体験でメンターを体験してみよう
テックアカデミーでは1週間の無料体験があります。
この無料体験の期間中には、メンターとのビデオチャットによる面談1回と、チャットサポートの質問は回数無制限で、無料で体験できます。
実際に体験してみると、メンター制度をどう学習に役立てるかが、具体的にわかるはずです。
実はこの無料体験はものすごくお得です。
以下は代表的な「フロントエンド」「Webアプリケーション」のコースの料金表です。
受講期間 | 社会人 | 学生 | 1週間の学習時間目安 |
---|---|---|---|
4週間プラン | 149,000円 | 129,000円 | 20〜40時間 |
8週間プラン | 199,000円 | 159,000円 | 10〜20時間 |
12週間プラン | 249,000円 | 189,000円 | 7〜14時間 |
16週間プラン | 299,000円 | 219,000円 | 5〜10時間 |
一番安い4週間で 149,000円 です。無料体験では 1 週間分の 37,250円相当が無料で使えてしまいます。
本受講すると週 2 回の面談が 1 回無料、チャットサポートは本受講と同じ 15〜23時 し放題。
しかも、課題は「天気予報のプログラムを作る」という内容なので Progate のように文法だけ学ぶよりも学習効率は高いです。
なので、ぶっちゃけ本受講しなくても、この無料体験だけお得に利用するのはありありですw
無料体験の申し込みはこちら(【公式ページ】)からできます。
テックアカデミーの評判や無料体験の申し込み方は別記事で詳しく紹介しています。
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