スイカVPNの設定自体はシンプルですが、端末によって画面の見え方や手順の呼び名が微妙に違うので、実際に触ってみて戸惑った部分を端末別にまとめておきます。
iPhone(iOS)での設定
- App StoreからスイカVPNのアプリをインストールする
- アプリを開き、契約時のアカウント情報でログインする
- 初回起動時に「VPN構成の追加」を許可するダイアログが出るので許可する(この許可がないと接続できない)
- 日本国内のサーバーを選んで接続をタップする
- 画面上部にVPN接続中のアイコンが出れば完了
「VPN構成の追加を許可」のダイアログを見逃してキャンセルしてしまうと接続できないままになるので、ここは焦らず確認するのがポイントです。
Android での設定
- Google Playからアプリをインストールする
- ログイン後、初回接続時に「接続リクエストを許可しますか」という確認が出る
- 許可すると通知バーにVPN接続中のマークが表示される
Android は端末メーカーによってバッテリー最適化機能がVPNアプリの常時接続を切ってしまうことがあります。安定して使いたい場合は、設定からスイカVPNアプリを「最適化の対象外」にしておくと接続が切れにくくなります。
Fire TV Stick での設定
- Fire TVのアプリストアで対応アプリを検索してインストールする
- リモコンでログインし、日本サーバーに接続する
- 接続後、動画配信アプリ(Prime Videoなど)を開いて視聴できるか確認する
Fire TV Stickはアプリのストア対応状況が端末世代によって異なる場合があるため、対応していない場合はルーターでVPNをかける方法(後述)も検討してください。
ルーターで設定する方法
家庭内のすべての端末(テレビ・ゲーム機・スマホなど)をまとめて日本経由にしたい場合は、対応ルーターにVPN設定を入れる方法もあります。個別の端末にアプリを入れる必要がなくなる分、設定はやや専門的になるので、まずはアプリでの接続を試してから検討するのがおすすめです。
端末別設定でよくあるつまずき
- iPhoneで「VPN構成の追加」を許可し忘れる
- Androidのバッテリー最適化でVPN接続が勝手に切れる
- Fire TV Stickでアプリがストアに見当たらない(世代による対応差)
繋がらない場合の切り分け方は、こちらでさらに詳しく解説しています。
【関連記事】接続できない時の原因切り分けを知りたい方はこちら。
まとめ
端末ごとに手順の見た目は違いますが、共通するのは「初回接続時の許可ダイアログを見落とさないこと」です。まずはスマホで接続を確認してから、テレビなど他の端末に広げていくとスムーズです。
【関連記事】設定・使い方の全体像はこちら。