realms 契約するのはなんか負け組っぽいなぁーと思って、Oracle Cloud の always free でマイクラサーバを立ててみた!
基本的に AWS や GCP などのパブリッククラウドを触ったことがある人であれば、特につまずくことも無くできると思う。
今回は Switch からも接続できるように 統合版(BE版)を入れてみました。。
AWS 上で過去に構築した時のメモは以下の記事でまとめています。
参考 >> 【やってみた!】マイクラJAVA版のサーバーをAWSに構築してみたよ【Minecraftサーバの立て方】
ここに書いていることを見て「ちょっと難しそうだなぁ・・・」と思った人は ConoHa VPS(レンタルサーバ)が画面の操作だけでマイクラサーバをポチポチ構築できるサービスを提供しているので一度試してみていいかも。超カンタン。
Ubuntu 上にマイクラサーバを構築する
いつも使っているマイクラサーバ導入スクリプトが Ubuntu で構築しているので、今回も同じように Ubuntu で作成していきます。
OS 周りの設定
Firewall の設定
- 25565/tcp
- 19132/udp
- 19133/udp
Minecraft 導入スクリプトの実行
$ wget https://raw.githubusercontent.com/TheRemote/MinecraftBedrockServer/master/SetupMinecraft.sh $ chmod +x SetupMinecraft.sh $ ./SetupMinecraft.sh : Enter a short one word label for a new or existing server... It will be used in the folder name and service name... Server Label:minecraft-server-be : Enter server IPV4 port (default 19132): Server IPV4 Port: 19132 : Enter server IPV6 port (default 19133): Server IPV6 Port: 19133 : Start Minecraft server at startup automatically (y/n)? y : Automatically restart and backup server at 4am daily (y/n)? y
これで、マイクラサーバの完成。
あとはいつものとおり、OCI 上のネットワークの通信許可設定をポチポチ入れていくのみ。