先日、Canonのプリンターで印刷しようとした際、なかなか印刷できずに困ってしまいました。様々な設定を確認した結果、「Windowsで保護された印刷モード」が原因であることが判明し、この設定をオフにすることで無事に印刷できるようになりました。
この記事では、同じようにCanonプリンターで印刷トラブルに直面している方のために、Windowsの「保護された印刷モード」をオフにする手順を、実際のスクリーンショットを交えながら詳しく解説します。
はじめに:「Windowsで保護された印刷モード」とは?
「Windowsで保護された印刷モード」は、Windowsが提供するセキュリティ機能の一つで、印刷データをより安全に処理するためのものです。この機能がオンになっていると、プリンターソフトウェアが最新のセキュリティ標準に準拠していることが求められます。
しかし、一部の古いプリンターや、特定のドライバーとの相性によっては、このモードが有効になっていることで印刷がブロックされてしまうことがあります。私の場合も、まさにこの状況に陥っていました。
「Windowsで保護された印刷モード」をオフにする手順
それでは、実際に「Windowsで保護された印刷モード」をオフにする手順を見ていきましょう。この操作は非常に簡単です。
「Bluetooth とデバイス」から「プリンターとスキャナー」を開く Windowsの「スタート」ボタンをクリックし、「設定」(歯車のアイコン)を開きます。左側のメニューから「Bluetooth とデバイス」を選択し、右側の画面で「プリンターとスキャナー」をクリックします。
「Windowsで保護された印刷モード」の項目を見つける 「プリンターとスキャナー」の画面を下へスクロールしていくと、「プリンターの環境設定」という項目があります。その中に「Windowsで保護された印刷モード」という項目が見つかるはずです。

- 「オフにする」ボタンをクリックする 「Windowsで保護された印刷モード」の項目の右側に、「オフにする」というボタンがありますので、これをクリックします。

この操作により、「Windowsで保護された印刷モード」は無効化され、プリンターがより柔軟に印刷処理を行えるようになります。
モードをオフにした後の確認
「オフにする」をクリックしたら、すぐに印刷を試してみてください。私のCanonプリンターは、この設定をオフにした途端、それまで印刷できなかったドキュメントを問題なく印刷できるようになりました。
もし、この設定変更後も印刷できない場合は、以下の点も確認してみてください。
- プリンターの電源が入っているか、ケーブルが正しく接続されているか
- プリンターのインクやトナーが切れていないか、紙詰まりがないか
- プリンタードライバーが最新の状態であるか (Canonの公式サイトから最新のドライバーをダウンロードして再インストールしてみるのも有効です)
- PCを再起動してみる
上記でもダメな場合はUSB接続が一番確実です。
無線LAN接続は不調になる場合がまぁまぁあるので、そんなときは USB プリンターケーブルで接続して印刷しています。
まとめ
今回は、私が実際に遭遇し、解決できたCanonプリンターの印刷トラブル「Windowsで保護された印刷モード」について解説しました。この機能はセキュリティ向上のためのものですが、時には印刷を妨げる原因となることがあります。
もし、あなたがCanonプリンターを使っていて、「印刷できない」という問題に直面しているなら、ぜひこの「Windowsで保護された印刷モード」をオフにしてみてください。このシンプルな手順で、解決するかもしれません。
