※本記事は「LINE BITMAX」の PR 記事です
LINE BITMAX には購入した仮想通貨を貸し出し(レンディング)できます。
貸出しすことで、貸出期間に応じて一定の利率を得ることができます。
本記事では、LINE BITMAX の暗号資産取引にある「貸出」サービスについて、利率、手数料、メリット/デメリットを解説します。
LINEの暗号資産サービス「LINE BITMAX」
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・初心者にもやさしいシンプルな画面で、1,000円未満の少額からスタートできます。
・最短即日取引可能。
LINE BITMAX での貸出(レンディング)には 1 点注意が必要です。
LINE BITMAX でビットコインを売買するには、「販売所」形式しかないためスプレッドにより実質手数料が高くなります。
貸出(レンディング)も販売所取り引きを通して行うのでこのスプレッドの価格差が影響してきます。
スプレッドの幅は値動きによって変動するのですが、売買金額の 5〜10% くらいですね。
スプレッドが 10% の時、100万円分の元金でビットコインを買って売る時には「110万円で購入して90万円で売る」と往復で 約20% の実質手数料がかかります。
■元手100万円でビットコインを売る場合約19万円スプレッドで消えます
1 BTC = 100 万円(スプレッド 10 %)
- 購入価格:1 BTC = 110 万円
→ 100万円の元金で 0.909 BTC 購入可能 - 売却価格:1 BTC = 90 万円
→0.909 BTC を売って 81.81 万円を得る。
なので、売買回数が多い人はスプレッドがなく現物取引が出来る「取引所」があるアプリを使うのが鉄則です。
ビットコインを買うならば Coincheck のような現物取引(板取引)が出来るところで買いましょう。
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関連:【動画あり】スマホからCoincheck(コインチェック)登録方法をスクショ14枚でわかりやすく解説。【口座開設はかんたん】 - Compass note
LINE BITMAX の「暗号資産(仮想通貨)貸出サービス」とは?
LINE傘下の暗号資産取引事業を行うLINE Xenesis株式会社が、LINE BITMAXで 2020年10月7日から開始した「暗号資産貸出サービス」です。
暗号資産取引所である LINE BITMAX へ暗号資産を貸し出し、貸し出した数量と機関に応じて貸借料を受けることができるサービスです。
LINE BITMAX の「暗号資産(仮想通貨)資産貸出サービス」の特徴
LINE BITMAX の「貸出」サービスは「貸出期間は最小1日からOK」「申請後最短で当日返却可能」「毎日貸借料が貯まる」ことが特徴的です。
また、2020/12/3 より、暗号資産貸出サービスに「固定期間型」の提供も開始されています。
「固定期間型」は例えば FINSCHIA(フィンシア) であれば、30日間 最大で年率8%程度の貸借料を「FINSCHIA(フィンシア)」で受け取ることができます。
LINE BITMAX の概要、口コミ、評判は下記記事を参照。
【公式より詳しい】LINE BITMAXとは?やってみた口コミ・評判・評価を解説します。【LINEの仮想通貨取引所】 - Compass note
LINE BITMAX の貸出ルール
- 受付時間
- 貸出申請期間:当日9:00:00 〜 翌日8:59:59
- 貸出開始時間:翌日12:00:00
- 貸借料支払い日
- 返還の開始時間、または追加の貸出開始時間から、最短当日〜最大7日
LINE BITMAX の「暗号資産(仮想通貨)資産貸出サービス」の事例
LINE BITMAX では、暗号資産(仮想通貨)を貸出すことができ、最短翌日から貸し出した暗号資産(仮想通貨)の文だけ貸借料を受け取ることができます。
ビットコインの貸出を行った場合
貸し出し条件が以下の場合のシミュレーションです。
- 貸出数量:0.5 BTC
- 年率:2.7 %(2020/10実績)
- 貸出期間:30 日間
1 BTC が約 200 万円(2020/12時点)なので、受け取れる貸借料は以下のように計算します。
0.5 BTC × ( 30 日 / 365 日 ) × 2.7 % = 0.00110959 BTC → 2,219 円相当の BTC を受け取ることができます。
1 年だと約 26,630 円相当ですね。
LINE BITMAX 暗号資産(仮想通貨)貸出サービス(レンディング)の利率・年率
LINE BITMAX の貸出利率は日々変動します。
固定期間型はいつでも返却できない代わりに変動期間型と比べて利率が高く設定されているのが特徴です。
変動期間型(2020/12/22時点)
種別 | 利率(%) | 最低貸出数量 | 最低貸出期間 |
---|---|---|---|
イーサリアム | 3.4% | 1ETH | 1日 |
ライトコイン | 3.1% | 1LTC | 1日 |
ビットコイン | 2.7% | 0.01BTC | 1日 |
ビットコインキャッシュ | 2.7% | 1BCH | 1日 |
リップル | 2.0% | 1,000XRP | 1日 |
LINE BITMAX 「貸出サービス」手数料
LINE BITMAX での取引にかかる手数料は以下のとおりです。
- 入金
- LINE Payからの入金:無料
- LINE Payに連携している銀行口座のデビット支払いによる入金:110円(税込)
- 銀行口座からの振込入金:なし ※各金融機関所定の手数料がかかります
- 出金
- LINE Payへの出金:110円(税込)
- 銀行口座への出金:400円(税込)
- 暗号資産売買時の手数料 暗号資産の売買に手数料はかかりません。
- 暗号資産の出庫手数料
- LINE BITMAXウォレットへの出庫 :無料
- 外部ウォレットへの出庫:暗号資産によって手数料が異なります
- ビットコイン(BTC):0.001
- イーサリアム(ETH):0.005
- リップル(XRP):0.15
- ビットコインキャッシュ(BCH):0.001
- ライトコイン(LTC):0.001
参考)LINE BITMAX ヘルプページ:取引の際にかかる手数料は?
LINE BITMAX の「暗号資産(仮想通貨)貸出サービス」デメリット
貸出期間中は価格変動リスクを負うことになる
暗号資産(仮想通貨)の貸付時点の価格と期間終了後の価格は異なります。
仮想通貨を貸し出すと満期まで資産を移動したり、売却することは基本的にできなくなります。
高騰して利益を確定したいと思ったり、反対に暴落して損切りしたくなった場合も資産を動かせません。
貸出中に取引所が破綻するリスクを負う
暗号資産(仮想通貨)取引所が破綻した場合は、預けた仮想通貨が戻ってこないというリスクもあります。
「貸仮想通貨サービス」は預金保険の対象外となっています。
そのため、すべての暗号資産(仮想通貨)を貸出することはせず、一部を貸出に利用するというように、リスク分散を考慮する必要があります。
LINE BITMAX の「暗号資産(仮想通貨)貸出サービス」メリット
短期売買の手間をかけず保有量を増やせる
暗号資産(仮想通貨)の貸出サービス(レンディングサービス)は手間をかけずに利益を狙えるメリットがあります。
満期に利息分が元本に上乗せされて戻ってきます。
投資経験が浅いあなたにとっては、暗号資産取引所の価格を常にチェックしながら短期売買を行うことは難しいです。
暗号資産(仮想通貨)は値動きが株や投資信託と比較して大きいため、上げ下げに一喜一憂していては疲弊してしまいます。
また、仕事や育児をされている場合はなおさら張り付いてみたいることはできません。
暗号資産(仮想通貨)の貸出サービスは、返却時に確実に保有量を増やすことができます。
短期売買をせずに暗号資産(仮想通貨)の運用を行うことができるメリットがあります。
銀行よりも利率が圧倒的に高い
暗号資産(仮想通貨)の年率はおおよそ 1〜5 % に設定されています。
一般的な銀行の普通預金の年率が 0.01〜0.2 % であるため、暗号資産(仮想通貨)の年率がいかに高いかわかります。
普通預金と比較し暗号資産(仮想通貨)が上下に振れるリスクはありますが、短期売買ではなく貸出サービスを利用して長期保有するならば、この年率の大きさは非常にメリットです。
他社の場合
一定期間固定で貸出す必要があり、貸し出した暗号資産(仮想通貨)は原則としてすぐに返却できません。
そのため、価格が変動した時に売却してくてもできない場合があります。
LINE BITMAX の場合
上記の期間固定貸し出しに加えて、暗号資産(仮想通貨)を最短当日〜7日で変換を受けることができます。
そのため、価格が大きく変動した際に売却しやすいのが特徴です。
また、追加貸し出しや一部解約が可能であり、柔軟に貸出、返却が出来ます。
LINE BITMAX の「暗号資産(仮想通貨)貸出サービス」まとめ
LINE BITMAX の暗号資産(仮想通貨)貸出サービスは他の暗号資産取引所にはない「変動期間型」の貸出サービスを設けていることが特徴的です。
暗号資産は値動きが激しい為、売買の判断に迷う局面が多くあります。
そのような短期売買せず様子見のときは、貸出サービスを使い確実に暗号資産(仮想通貨)の保有量を増やす、という使いみちに適したサービスです。
LINE アプリからアクセスできるという点でも初めて暗号資産(仮想通貨)取り引きを行う人には、ビットコイン購入までのハードルはとても低いです。
LINEの暗号資産サービス「LINE BITMAX」
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LINE BITMAX のスプレッドの記事でも詳しく紹介しているのですが、LINE BITMAX は現物売買する「取引所」機能がなく実質手数料が高いのが欠点でした。しかし、2023年3月からファンシア(FNSA)を対象にして現物売買する取引所機能が実装されてこの欠点が解消しました。
そのため、LINE サービスと連動して LINE Pay でも支払い購入できるファンシア(FNSA)を売買することが手数料の観点でも有利になってきています。LINE BITMAXの口座開設もLINEアカウント連携でらくちんんだし(笑)
ただ、私はビットコインの売買は取引所での現物売買ができる Coincheck を使うように変えました。
Coincheck の現物売買は以下の記事で詳しく解説していますのであわせてお読みください。
LINE BITMAX は LINE が発行するフィンシア(FNSA)の貸仮想通貨(レンディングサービス)のみとし、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)の売買は現物取引ができる Coincheck を利用しています。
Coincheck も初心者向けにわかりやすい画面でありながら、現物取引ができる板情報を揃え中上級者も十分使える機能を備えています。
LINE BITMAX で暗号資産(仮想通貨)取り引きレビューを果たしたあなた、次は Coincheck でワンスワンランク上の「利益が出やすいように安く仕入れる」ことに挑戦 しましょう。
同じ元手で安く暗号資産(仮想通貨)を仕入れるのは基本中の基本です。
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実際に使っていると特に感じることとして、アプリのダウンロードから、アカウント登録、口座開設、ビットコインの購入までを初心者でも迷うことなく行えることが特徴です。
ビットコインは発行枚数が2100万枚と決まっていてマイニング(コイン発掘作業)できる枚数が残り少なく、これからどんどん価格が上昇していくことが予想されています。
また、コロナ禍で世界各国政府が経済活性化策として紙幣を大量に発行することで政府発行貨幣価値が低下し、金の価値が相対的に上昇しました。
この上昇とあわせ、政府が自由に発行できないビットコインの価格も金同等に上昇し、ビットコインの価値はアメリカ大手金融機関が資産として保持する対象になってきています。
私がビットコインを初めて購入したのは 2017年のビットコインバブルが弾けた後の50万円のときです。
2021年現在、ビットコインの価格は400万円に達し約8倍になっています。もっとたくさん買っておけばよかったと公開しています。。^^;
ビットコインには残りマイニング数が減る「半減期」が 2012年、2016年、2020年と約 4 年に 1 度発生し価格が大きく跳ね上がりました。
今後も半減期は 4 年毎に訪れるため、今からコイン獲得しておくと価格上昇の波にうまく乗れる可能性がありますね。
私は Coincheck、DMMビットコイン、楽天ウォレット、bitFlyer などを利用しています。
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こちらの記事には Coincheck(コインチェック)の口座登録方法をわかりやすくまとめていますのであわせて参照ください。
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